はじめに!
いくら探しても見つからない。
そんな時ってありますよね!!
実は、私のスマホの充電器がどこを探しても見つからないんです!
確かにここに置いておいたはずなのにって思っても。無いものはない!
いつも決まった場所にしか置いていないスマホの充電器・・・なのになぜか失くしてしまいました。
外に持ち出した覚えもなく、部屋のいつもおいている場所になおしたはずなのに!
どうして見つからないんだろう…?
と思いつつも充電ができないので、とにかく急いで見つけなければ。
これは、私にとってかつてない危機的状況なんです!(そんな大げさな!!)
皆さんも、探し物が見つからなくてイライラする経験、あると思います。
時間を無駄にするし、仕事中でも気になるし、家族とのトラブルの原因にもなりますよね。
そこで、私は大決心しました。
インターネットや本を使って、「失くし物を見つける方法」を徹底的に調べましたので、ご紹介したいと思います。
題して「ほぼ100%!失くし物が見つかる究極のガイド」です。
当記事が、探し物で困っているあなたに役立つよう願ってます。
失くし物を見つけるための5つの重要なポイント
みなさんが探し物をしたとき、記憶が曖昧になるのは当然のことです。
そんなときに役立つ、5つの重要なポイントをお伝えします。
「ない!どこにもない!」とパニックになる前に(私も昨日はそうでしたが)、まずは深呼吸をして心を落ち着かせましょう。
1.落ち着いて行動を振り返る
まずは、冷静になり、自分の行動を振り返りましょう。
物を失くすのは誰にでもあり得ること。
その際、重要なのは過去の行動を思い出し、実際にその行動を再現してみることです。
頭で考えるだけでなく、実際に動きながら「いつ」「どこで」失くしたのかを冷静に思い出しましょう。
動きを再現することで、身体の記憶を呼び覚まし、見つける可能性を高めることができます。
2.目だけでなく、五感を使う
単に目で見て終わらせず、隅々まで手を伸ばし、周りの音に耳を傾けてください。
視覚だけでなく、触感や音にも注意を払うことが大切です。
視力に自信がない方は、メガネやコンタクトレンズをお忘れなく。
3.掃除をしながら探す
ただ指を差すだけでなく、掃除をしながら探しましょう。
掃除をすることで見落としを減らすことができ、部屋もきれいになります。
一石二鳥ですね!!
4.イライラしたら一休みする
何度探しても見つからないと、イライラして集中力が落ちてしまいます。
そんな時は、少し休憩してから再び探し始めましょう。
休憩後には意外とすぐに見つかることがあります。
5.何度も探す
失くし物がある場所がジャングルでない限り、捜索範囲はそんなに広くはありません。
いつも使っている部屋やオフィスの中で何度も探しましょう。
実は多くの場合、失くした物は最初に探した場所にあることが多いです。
最低でも10回は探す覚悟を持ってください。
当然諦めたら終わりです。終わらせないためにも諦めないことが大切です。
これらのポイントを実践すれば、ほとんどの失くし物は見つかるはずです。
焦らず、根気よく探してみてください。
失くした物を探す際に考えるべき3つの可能性と4つの詳細なチェックポイント
探し物をする際には、まず落ち着いて、特定の可能性を頭に入れておくことが大切です。
以下に紹介する3つの可能性と4つの具体的なチェックポイントを参考にして、失くし物を見つける確率を高めましょう。
★3つの可能性
1.子供やペットの関与を考える
あなたの物が失くなったとしても、最後に触れたのが自分であるとは限りません。
特に家に子供やペットがいる場合、彼らが何らかの形で関与している可能性があります。
以下のような場所を確認してみてください。
〇おもちゃ箱
〇ペットの寝床や隠れ場所
〇クローゼットや引き出しの隅々
2.意外な場所に転がっている可能性を考える
物が落ちた際に、破片が予想外の遠くまで飛んでいくことがあります。
同じように、失くした物も意外な場所まで転がっている可能性があります。
特に以下の場所を入念に調べてみましょう。
〇ソファやカーペットの下、隙間
〇戸棚や本棚の奥
〇家具や家電の裏側
3.全ての可能性を考慮する
「そこには絶対にない」と決めつけず、あらゆる可能性を考慮して探しましょう。
以下のような場所もチェックしてみてください。
〇本や雑誌の間、裏側
〇ぬいぐるみや装飾品の下
〇通常は使用しない部屋の隅やスペース
★4つの詳細なチェックポイント
上記の3つの可能性を念頭に置いたら、具体的に探し物を見つける作業に移りましょう。
以下の4つのチェックリストを参考にしてください。
1.服のポケットを徹底的に調べる
クローゼットやタンス、衣装ケースにある全ての服のポケットを念入りに調べましょう。
普段着から滅多に着ない服まで、すべてのポケットをチェックします。
2.日常的に使う物品の周辺を確認
鍵や財布、携帯電話など、日常的に使う物品の周辺もしっかりと調べてください。
使用後に予想外の場所に置いてしまうことがあります。
3.家具の下や裏を徹底的に調べる
ソファやベッド、棚の下など、見落としがちな場所も入念に調べてください。
家具の下や裏に物が滑り込んでいることがあります。
4.使用頻度の低いスペースをチェック
普段あまり使わない引き出しやクローゼット、部屋の隅なども確認してください。
使用頻度の低いスペースに思いがけず物が置かれていることがあります。
これらのチェックポイントを丁寧にフォローすることで、失くした物を見つけることができるでしょう。焦らずに、根気強く探してみてください。
探し物をする際に忘れがちな多様なポケットの存在
探し物をするとき、「ポケット」の存在を見落とすことがあります。
実は様々な種類のポケットが存在し、以下のような場所にあります。
1.様々な種類のポケットを確認する
〇胸ポケット
〇裏ポケット
〇サイドポケット
〇その他の隠れたポケット
これら全てのポケットを入念に探しましょう。
また、家族が最近あなたの服を着用していなかったかも確認してください。
2.あらゆる収納容器を徹底的に確認する
開けて見るだけではなく、中身を全て取り出して確認しましょう。
全ての箱、引き出し、バッグの中を隅々まで調べることが重要です。
「ちょっと今だけここに置いておこう」と思って忘れてしまうことが多いものです。
特によく物が見つかる場所は以下の5つです。
〇冷蔵庫
〇車の中
〇傘立てや傘の中
〇郵便ポスト
〇洗面台やキッチン周辺の棚
これらの場所にも目を向け、忘れ物がないか確認してください。
3.家族に尋ねる、特に子供たち
物を失くした時、家族に尋ねるのは非常に有効です。
特に子供たちは予想外の場所に物を置いたり、知っていたりすることが多いです。
「なんで教えてくれなかったの?」と怒らずに、優しく尋ねてみましょう。
小さな子供でも、意外と物の所在を知っていることがあります。
4.ゴミ箱や排水溝も調べる
信じたくはないですが、大切な物がゴミ箱に紛れ込んでいる可能性もあります。
以下の場所も念入りに調べましょう。
〇ゴミ箱
〇三角コーナー
排水溝 生ゴミをかき分けたり、排水溝を確認したりして、見落としがないか確かめてください。
時には、排水溝から意外な物が見つかることもあります。
探し物が見つからない時のユーモラスな効果的おまじない
物が見つからない時には、どこにあるか、誰が持っているかは関係なく、ただ早く見つけたいと願うことでしょう。
以下に紹介するのは、「失くし物が見つかる」と評判のおまじないの一部です。
これらのおまじないを試してみて、失くした物を見つける助けにしてください。
意外と効果的なこともありますので、試してみる価値はあります。
探し物を見つけるためのおまじないは、大きく「呪文を唱えるタイプ」と「呪文を唱えないタイプ」の2種類に分けられます。
以下に、呪文を唱えるタイプのおまじないを幾つか紹介します。
「はさみさん」のおまじない
はさみを用意し、耳元でチョキチョキと音を立てながら、「はさみさん、はさみさん。私の失くした◯◯はどこにありますか?」と唱えます。
このおまじないにはバリエーションがあります。
・ハサミを持ち、刃先を上に向けて唱える。
・ハサミを壁に立てかけてお願いする。
・天井からハサミを吊るす。
・ハサミの刃に糸を巻きつけながら探す。
その他の「呪文唱える系」のおまじない
・「やかん」のおまじない:やかんを縛り、探し始める。
・「北の神」のおまじない:北を向いて片手で拝みながら唱える。
・「あとみよそわか」のおまじない:この言葉を唱えながら探す。
・「ふんじんさま」のおまじない:台所に盛り塩をして叫びながら探す。
・「にんにく」のおまじない:「にんにく、にんにく」と唱えながら探す。
・「コロボックル」のおまじない:「コロボックル、私の○○を返しなさい」と唱える。
・「ないないの神様」のおまじない:最寄りの神社の方を向いて祈る。
・「清水の音羽」のおまじない:特定の言葉を三回唱えながら探す。
・「ロケス、ピラトス、ゾトアス、トリタス、クリサタニトス」:これらの妖精の名前を繰り返し唱えながら探す。
・「逆さ言葉」のおまじない:探し物の名前を逆から読んで探す。
これらのおまじないは、失くし物を見つける際に試してみる価値があります。
言葉の力は大きいものです。
最後に、これらのおまじないに共通するのは、「見つかった後には必ずお礼をする」ということです。おまじないを行った後、物が見つかれば、それに感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。
最後に
ご紹介した方法で探し物が見つからなければ、諦めるしかありませんが、これらの方法を試せば見つかる確率は高まります。
そしてその後、私のスマホ充電器が見つかりました。
意外な展開で見つかったのです。
どこからかと言いますと、意外とゴミ箱から見つかったのです。
「灯台下暗し」と言いますが、本当にすぐそばのものは見つけにくいものです。
これは上記で記した探し物マニュアルのおかげかもと思ってしまいました。
もし違っていても、結果オーライです。
探せば見つかるものですね。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
実際、物が見つかる場所はすぐそばだったりしますね。
私自身も含めて、物を失くしやすい人は、「チェックが甘い」という傾向があるようです。
なくした物が見つからない場合は、今回ご紹介した各ポイントを丁寧に一つずつ試してみることをお勧めします。
少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
今回の経験から最強の探し物マニュアルが完成したような気がします。
探し物が絶対に見つかるような気がしてきましたよね!?
私は見つかることに確信を持っています!
とにかく、これからも失くし物があれば、今回の方法を試してみたいと思います。
最後までお読みいただき感謝いたします。